MySQLの環境構築方法【MacOS】

MySQLプログラミング

MacOSでのMySQLの環境構築方法

ローカル環境でデータベースを使うためにMySQLのインストール方法を説明します。

Homebrewのインストール

「Homebrew」(ホームブリュー)というツールを用いてMySQLをインストールをしていきます。
Homebrewについて詳しくは 公式サイトをご覧ください。

事前確認

まずはじめにHomebrewがインストールされているかを確認します。 ターミナルを起動し以下のコマンドでインストールされているか実行してください。

brew –version

既にインストールされていたら以下のようなバージョンが表示されます。
Homebrew 3.0.5

数字の部分は異なる場合があります。

インストールされていない場合は、次のようなメッセージが表示されます。
zsh: command not found: brew
と表示された場合はHomebrewをインストールします。

インストール

Homebrewをインストールするには、公式サイトのスクリプトをターミナルに貼り付け実行します。

Homebrew-install
/bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)”
Homebrew-install-pass

その後、数分するとインストールが終わります。

Homebrew-install-end

上記のような画面が表示されればインストールは完了です。

完了後、下記コマンドを実行しインストールができているか確認します。

Homebrew 3.0.5のような文字が表示されたら、Homebrewは正常にインストールされています。

Homebrewを用いて「MySQL」をインストールしていきます。

command not found: mysql
と表示された場合はMySQLをインストールします。

MySQLをインストールします。
次のコマンドをターミナルで実行してください。

brew update
brew tap homebrew/versions
brew info mysql
brew install mysql

実行後次のような表示がされたらインストールは完了となります。

mysql-server-start

MySQL の動作確認

MySQL の動作確認を行います。

MySQL-install
mysql.server start
mysql -u root
mysql-uroot

無事、接続できたようです。一度、mysql> プロンプトで exit を入力し接続を切ります。

パスワード設定

パスワードの設定はMySQLが起動している時に行います。 以下のコマンドでMySQLを起動します。

brew services start mysql

コマンド実行後MySQLが起動されると以下のように表示されます。 

==> Successfully started mysql (label: homebrew.mxcl.mysql)

以下のコマンドをターミナルで実行してパスワードの設定します。

mysql_secure_installation
チータくん
チータくん

コマンドを実行すると最初にVALIDATE PASSWORD PLUGINという強固なパスワード設定を助けるプラグインを使用するかどうかを質問されます。   

今回はローカル環境のみでの使用を想定しているので、何も入力せずEnterキーを押します。

mysql_secure_installation

rootのパスワード設定

次にrootユーザーのパスワードを設定します。

rootユーザーとは「管理者」のことで、全ての操作を行う権限を持った特別なユーザーです。

ここで任意のパスワードを設定することができます。この画面ではキーボードを押しても何も表示されませんが、正常に入力されていますので入力し、Enterキーを押してください。

パスワードを入力した後にもう一度パスワードの入力を求められるので最初と同じパスワードを入力します。

Failed! Error: Password hash should be a 41-digit hexadecimal numberエラーが出た場合

エラー文日本語訳しますと

“エラーが発生しました。エラーが発生しました。パスワードハッシュには41桁の16進数を使用してください。”

という意味です。

Failed-Error

その場合は、ルートユーザーのパスワードを別の方法から登録します。

MySQLを起動し、コマンドプロンプトを mysql> に変更します。

mysql -u root

パスワードを設定します。

update mysql.user set password=password(‘root用の任意パスワード’) where user = ‘root’;

次に変更を反映します。

flush privileges;

exitを入力し、接続を切ります。

設定を入力する画面へ移ります。

mysql_secure_installation

パスワードを求められますので、先ほど設定したパスワードを入力します。

Enter password for user root:

mysql-root-pass

rootのパスワードを変更しますか?と問われますので、何も入力せず、Enterを押して設定をスキップします。

パスワードの設定が終わると複数の質問が続きますが、今回はEnterキーを押して設定をスキップします。

詳しい内容設定についてはMySQL公式サイトをご覧ください。

all-done

全ての設定を終えると All done!と表示されます。

MySQLにログイン

MySQLの環境構築の最後に動作確認をしす。

MySQLの起動

まずはMySQLを起動させます。次のコマンドをターミナルで実行してください。

brew services start mysql

==> Successfully started mysql (label: homebrew.mxcl.mysql)

チータくん
チータくん

すでに起動していた場合は再起動(restart)されます。

Service mysql already started, use brew services restart mysql to restart.

ログイン

起動ができたら次のコマンドを実行しrootユーザーとしてログインしてください。

mysql –user=root –password

コマンド実行後,パスワードを求められるので、設定したパスワードを入力します。 ログインに成功するとmysql>と入力画面が変わります。

mysql-login

ログアウト

MySQLからログアウトはexit;を入力します。

exit;

Byeと表示されたらログアウト完了です。

MySQLの停止

MySQLの停止は以下のコマンドを入力します。

brew services stop mysql

MySQLの停止に成功すると次のように表示されます。

==> Successfully stopped mysql (label: homebrew.mxcl.mysql)

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