MySQLでのデータベース作成方法

MySQL基本情報

MySQLでのデータベース作成方法

事前に、MySQLの環境構築方法【MacOS】でMySQLの環境構築をしてください。
また必要な知識として以下の記事をご覧ください
Macのターミナル使用方法とコマンド一覧
MySQLとは〜初心者向け解説〜
SQLでのデータベースを操作方法〜基本情報技術者合格のための学習法〜
まずは、MySQLにログインをします。
MySQLのログイン方法はMySQLの環境構築方法【MacOS】の記事で確認をしてください。

データベースの作成

MySQLでは複数のデータベースを作成、管理することができます。
ローカル環境にデータベースをMySQLで作成する方法を紹介しします。

まずは現在あるデータベースの一覧を見てみます。
一覧を見るには SHOWを使用します。以下のコマンドを入力してください。

SHOW databases;

最後にセミコロン( ; )を忘れないようにしましょう。
セミコロンがない状態でEnterを押すと実行されずに改行されます。

SHOW-databases

データベースを作成するときはCREATE DATABASE を使います。
以下のコマンドを入力してください。

チータくん
チータくん

⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎はデータベース名を入力します
CREATE DATABASE ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎;
今回は、TestDataBase という名前のデータベースを作成します。

Query OK, 1 row affected と表示されたらデータベースが作成されています。

SHOW databases;

のコマンドを入力し、確認してみます。

SHOW-databases2.jpg

テーブルの作成

データベースの中にテーブルを作ってみます。

データベースの選択

まずはテーブルを作成したいデータベース選択します。
USE ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎;
今回はTestDataBaseを選択します。

データベースの選択をしないとテーブルの作成ができないので、テーブル作成をする前に選択をします。

Database changedと表示がされたらデータベースの選択が完了です。

USE-TestDataBase.jpg

データベースの選択ができたらデータベース内に存在するテーブルの一覧をみてみます。
以下のコマンドを入力してください。

SHOW tables;

作ったばかりのデータベースなのでテーブルが存在しないことを示す Empty setが表示されます。

テーブルの作成

それでは CREATE TABLE を使ってusersという名前のテーブルを作成します。
ここでは、MacとWindowsコマンドが違います。

Macの場合

CREATE TABLE users (id INT AUTO_INCREMENT, name TEXT, PRIMARY KEY (id));

Windowsの場合

CREATE TABLE users (id INT AUTO_INCREMENT, name TEXT, PRIMARY KEY (id)) DEFAULT CHARSET=utf8;

DEFAULT CHARSET=utf8は、文字コードをutf8に変更します。

チータくん
チータくん

今回実行したクエリはテーブル作成の基本的な形となります。
それぞれの意味は以下の通りです。
CREATE TABLE users (作成するテーブルの名前) (id INT AUTO_INCREMENT, (カラム名・データタイプ・オプションの順に指定))name TEXT, PRIMARY KEY (id)(プライマリーキーをIDカラムに設定));

カラム名やデータタイプ、カラムにつけるオプションは目的に応じて変わります。
プライマリーキーについてはこちらの記事をご覧ください。
こちらではプライマリーキーを主キーと表現しています。
主キーと外部キー〜基本情報技術者合格のための学習法〜

AUTO INCREMENTなど追加できるオプションなどは公式サイトをご覧ください。

このクエリ実行後 Query OK, 0 row affected と表示されたらテーブルが作成されています。SHOW tables;を入力し確認します。

create-table.jpg

テーブル構造を表示する DESCRIBE を使って想定どおりにテーブルが作成されたことを確認します。
DESCRIBE users;

DESCRIBEusers.jpg

テーブルの動作確認

作成したテーブルにデータを挿入・取得する方法です。

チータくん
チータくん

今回は、”テスト”をいうデータを挿入します
以下のクエリを順番に実行してください。

取得(挿入前確認)
SELECT * FROM users;
挿入
INSERT INTO users(name) VALUES (‘テスト’);
取得
SELECT * FROM users;

以下のように実行結果が表示されれば動作確認は終了です。

mysql動作確認.jpg その他の動作方法はこちらの記事をご覧ください
SQLでのデータベースを操作方法〜基本情報技術者合格のための学習法〜

データベースの削除

テーブルとデータベースの削除方法です。

削除操作は一度実行すると元に戻すことができないので慎重に行いましょう。

テーブルの削除

データベースにあるテーブルを確認します。
SHOW tables;
次にテーブル(今回はusers)を指定して削除をします。
DROP TABLE users;

削除実行後にもう一度 SHOW tables; クエリを実行し指定したテーブルが表示されなくなっているはずです。テーブルに含まれていたデータも一緒に削除されています。

データベースの削除

まずはデータベースを確認します。

SHOW databases;

DropSHOWDatabasesEnd 削除するデータベース名(今回はTestDataBase)が確認できたら次に以下のコマンドを実行します。

DROP DATABASE TestDataBase;
チータくん
チータくん

インストールした時に作られた4つのデータベース(mysql, sys, information_schema, performance_schema)は消さないように気をつけましょう。

DropSHOWDatabasesEnd.jpg

削除実行後にもう一度 SHOW databases;で確認します。
指定したテーブルが表示されなくなっていすます。
データベースに含まれていたテーブルも一緒に全て削除されています。

参考書籍

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和03年
令和03年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 情報処理技術者試験
令和03年 基本情報技術者 合格教本 情報処理技術者試験

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