入出力インターフェイス〜基本情報技術者合格のための学習法〜

Bluetooth基本情報

入出力インターフェイス

入出力インターフェースとは、コンピュータと周辺機器を接続するために定められている規格の総称です。
入出力インタフェースは、データの転送する方式によって、シリアルインタフェース(直列)と、パラレルインタフェース(並列)とがあります。

シリアルインタフェース

1本の信号線を使って1ビットずつ順番にデータを転送する方式です。
「電源を入れたまま抜き差しのできるホットプラグ」と「周辺機器をつなぐと自動的に設定が開始されるプラグ・アンド・プレイ」に対応しています。
一度に転送するデータの量は少ないですが、ケーブルやコネクタの構造を単純化出来るので、高い動作周波数での転送速度を上げることが出来ます。

USB(Universal Serial Bus)

USBはコンピュータ用の入出力インタフェースとして広く使われていて、入力装置や出力装置、補助記憶装置など機器を選ばずに利用できる規格です。
USB2.0には3つの転送モードがあり、高速性の求められる外付けハードディスクなどには、480Mbpsのハイスピードモード(現在の主流です)、プリンタやスキャナなどには12Mbpsのフルスピードモード、低速なキーボードやマウスなどには1.5Mbpsのロースピードモードが使用されています。

最近では、転送速度が5Gbpsとさらに高速なUSB3.0という規格も登場し、外付けハードディスクなど対応商品も出てきています。

USB

IEEE1394

「FireWire」(MACパソコン)、「DV端子」(DV方式のムービーカメラ)、「i-LINK」(AV機器)などで呼ばれる、ハードディスクなどの情報家電や、デジタルビデオカメラなどの機器に使われているインターフェイスです。
転送速度は、100Mbps 200Mbps 400Mbpsがあり、ホットプラグに対応しています。
デイジーチェーンやツリー接続が可能です。

パラレルインターフェース

複数の信号線を束ねたケーブルで、複数のビットを同時に転送する方式です。
一度に転送するデータが多いので、動作周波数が低くてもデータを転送できます。

シリアルインタフェースに比べ仕組みが複雑になること、高速化すると信号間でタイミングを取ることが難しくなり、現在はシリアルインターフェイスが主流になりつつあります。

IDE(Integrated Development Environment)

内蔵用ハードディスクのインタフェースとして規格化したものです。

最大2台までハードディスクを接続できるという企画でしたが、後に、CDーROMドライブなどの接続に対応したEIDE(Enhanced IDE)として広く拡張され、広く普及しました。
EIEDでは、最大2台までハードディスクを接続できるという企画です。

現在は、ANSIが「ATA」として規格化したのが主流です。

SCSI (Small Computer System Interface)

ハードディスクやCD-ROM,MOドライブ、イメージスキャナなど、さまざまな周辺機器の接続に使われていたインタフェースです。
デイジーチェーン接続という数珠つなぎに機器を連結していく接続方法が可能です。
終端にはターミネータ(終端抵抗)が必要です。

無線インターフェイス

入出力インターフェースには、周辺機器との接速にケーブルを使用しない、無線で通信するタイプのものがあります。

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